ヒゲの植毛が流行?!

2019年07月23日
笑顔で薬を使っている男性

男性は、ファッションとして顎ヒゲや口ヒゲを生やすことがあります。
しかし中には、ヒゲを伸ばしても薄くてまばらに生えるために、ヒゲを生やすファッションに挑戦できない人もいます。
そのような場合にヒゲ植毛が役立ちます。
アメリカは日本よりも植毛が定着しています。
アメリカでもヒゲは男性のおしゃれの一部であり、ヒゲの流行とともにヒゲの自毛植毛を受ける人が増えています。
日本ではあまりヒゲを自毛植毛で増やすという発想がなく、施術できるクリニックも限られています。
ヒゲの自毛植毛を受ける理由のほとんどが、密度を濃くしたり形を整えたりするなど、見た目を良くすることです。
一方で、口周りの傷跡隠しや、怪我で欠損したヒゲを取り戻すなど、生活上の支障を補う目的もあります。
ヒゲに関しても、頭皮と同じように後頭部や側頭部の髪の毛がドナーとして採取されます。
植え付けたヒゲは、施術後1ヶ月~2ヶ月で抜け落ちます。
これはヘアサイクルによる正常な現象なので、2ヶ月~3ヶ月すると産毛が生え始めて、理想的なヒゲを手に入れられます。
自分の毛なので、拒絶反応を起こす心配がありません。
日本ではそれほど普及した施術方法ではありません。
頭皮の植毛を取り扱うクリニックは増えていますが、ヒゲの相談を受けるところはまだ少ないです。
希望している人は、事前にヒゲも対象なのかを問い合せてから診療を受けに行くようにします。
また自毛植毛はメリットだけではありません。
メスで皮膚に1mm~2mmの切り込みを入れて、毛を植え込むので、移植した部分には傷が残ります。
通常はヒゲで傷口を隠せますが、ヒゲを剃る機会がある人は、傷跡がどの程度残るのかを把握した上で施術を受けます。